▽JFA(日本サッカー協会)は31日、11月1日にサウジアラビアのリヤドで開催されるACL決勝2ndレグで、西村雄一氏をはじめとする4名の日本人が審判を務めることを発表した。
▽JFAは、アル・ヒラル(サウジアラビア)とウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)が激突するACL決勝2ndレグ(1stレグはW・シドニーが1-0で勝利)の主審を西村氏が担当することを発表。
▽JFA(日本サッカー協会)は31日、11月1日にサウジアラビアのリヤドで開催されるACL決勝2ndレグで、西村雄一氏をはじめとする4名の日本人が審判を務めることを発表した。
▽JFAは、アル・ヒラル(サウジアラビア)とウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)が激突するACL決勝2ndレグ(1stレグはW・シドニーが1-0で勝利)の主審を西村氏が担当することを発表。相楽亨氏と八木あかね氏が副審を、佐藤隆治氏が第4の審判を務めることも併せて伝えている。
▽今回の発表を受けて、上川徹JFA審判委員長は次のようにコメントを残した。
「ACLの決勝を4人の日本人審判員が担当できることを、とても光栄に思っております。厳しい試合になることが予想されますが、4人で協力し決勝戦に相応しい見応えのある試合になることを期待しております」
▽なお、ACL決勝を日本人審判が担当するのは2010年以来4年ぶり2度目。前回の試合(城南一和vsソブ・アハン)でも西村氏が主審、相楽氏が副審を務めていた。