★エロがスタジアムに活気を生む? ガーナサッカー協会会長が国内リーグ観客増におバカな秘策を準備か
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▽ガーナサッカー協会(GFA)のクウェシ・ニャンタキー会長が、低迷が続く国内リーグの観客動員数の増加に向けて“おバカ”な秘策を準備しているようだ。ガーナメディアのレポートをイギリス『Who Ate all the Pies』が紹介している。
▽ガーナサッカー協会(GFA)のクウェシ・ニャンタキー会長が、低迷が続く国内リーグの観客動員数の増加に向けて“おバカ”な秘策を準備しているようだ。ガーナメディアのレポートをイギリス『Who Ate all the Pies』が紹介している。
▽現在、ガーナ国内ではテレビやインターネットのインフラが整備されたこともあり、プレミアリーグなどのヨーロッパサッカーを自宅などで観戦するフットボールファンが増えている。これを受け、国内リーグの観客動員の低迷が深刻化している。
▽この窮状を改善したいガーナサッカー会のトップ、ニャンタキー会長は、スタジアムに“セクシー美女”を呼び寄せることで、観客増加を図りたい考えのようだ。
「私は何度も何度もこのことを言い続けてきた。我々はセクシーな女性をスタジアムに入れなければならない。そうすれば、男性たちは彼女たちを目当てにスタジアムを訪れて試合を観戦するようになるはずだ」
「多くの男性はスタジアムにセクシーな美女が来ることを知らされていれば、間違いなく彼女たちを追ってスタジアムに来るはずだ。彼らはそういった女性を見ることが好きだからね」
「私は以前に数人の美女をある試合に招いたことをよく覚えている。そのときに彼女たちがスタジアム内を歩き回ると、スタンド内に熱気が生まれた。とりわけ、彼女たちがスタンドの男性たちに向けて手を振ったときには、信じ難い興奮に包まれていた」
「したがって、我々は観客増加を促進するためにそういったトリックを使う必要があるだろう」
▽健康な成人男性にとっては、非常に歓迎すべき提案でもあるが、明らかに女性差別的要素満載のこの“おバカ”な提案は完全にアウト。その“おバカ”な提案を一国のサッカー協会の会長が“何度も何度も”主張してきたこと自体も大きな驚きだ。
▽果たしてニャンタキー会長の悲願が達成され、閑古鳥の鳴くスタジアムがセクシー美女目当ての男性サポーターで埋め尽くされる日は訪れるのか…。
2015年9月9日(水)1:08