★香川は惜しくも準優勝…ブンデスリーガ人気投票はチチャリートが優勝
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▽ブンデスリーガ公式サイトは、同リーグに所属する選手の人気ナンバーワンを決める『ブンデスリーガ・アイドル』を実施し、優勝選手を発表した。
▽ブンデスリーガは、8日から公式ツイッターアカウント(@Bundesliga_EN)上で、ブンデスリーガでプレーする最も人気の高い選手に関するアンケートを実施。
▽ブンデスリーガ公式サイトは、同リーグに所属する選手の人気ナンバーワンを決める『ブンデスリーガ・アイドル』を実施し、優勝選手を発表した。
▽ブンデスリーガは、8日から公式ツイッターアカウント(@Bundesliga_EN)上で、ブンデスリーガでプレーする最も人気の高い選手に関するアンケートを実施。公式サイト編集部が独自に選出した候補リスト6名を2グループに分け、そこから1名ずつ脱落させて優勝選手を決めていく方式でナンバーワンを決めた。
▽バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキやドルトムントのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンらを押しのけて決勝に進出したのは、日本代表MF香川真司とレバークーゼンのメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス。
▽最終投票では全体で81,733票が集まり、そのうちの75%(約61,300票)を獲得したエルナンデスが優勝に輝いた。決勝まで勝ち進んだ香川は全体の25%(約20,433票)の支持を得ている。1回戦からの詳細は以下の通り。
◆1回戦A組
ハビエル・エルナンデス(レバークーゼン)――63%
ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)――22%
ピエール=エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)――15%(1回戦敗退)
◆1回戦B組
香川真司(ドルトムント)――60%
トーマス・ミュラー(バイエルン)――35%
ファビアン・ジョンソン(ボルシアMG)――5%(1回戦敗退)
◆2回戦
ハビエル・エルナンデス(レバークーゼン)――52%
ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)――15%
香川真司(ドルトムント)――27%
トーマス・ミュラー(バイエルン)――6%(2回戦敗退)
◆3回戦
ハビエル・エルナンデス(レバークーゼン)――71%
香川真司(ドルトムント)――16%
ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)――13%(3回戦敗退)
◆決勝戦
ハビエル・エルナンデス(レバークーゼン)――75%(優勝)
香川真司(ドルトムント)――25%
2015年12月14日(月)10:22