★【バロンドール最終候補30名③】ユナイテッドとバイエルンの主砲らが選出(イニシャルI~L)

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▽フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』は24日、2016年度の「バロンドール」候補者リスト30名を発表する。ここでは同日、イニシャルのアルファベット順に6回に渡って発表される候補者の第3回目の5人を同誌の寸評を交えて紹介する。

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▽フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』は24日、2016年度の「バロンドール」候補者リスト30名を発表する。ここでは同日、イニシャルのアルファベット順に6回に渡って発表される候補者の第3回目の5人を同誌の寸評を交えて紹介する。

◆11.FWズラタン・イブラヒモビッチ(35)
(スウェーデン/マンチェスター・ユナイテッド)
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▽35歳を迎えた彼は、何故未だにノミネートに値するのか? スウェーデン代表を引退したイブラヒモビッチだが、昨シーズンのパリ・サンジェルマン、今シーズンのマンチェスター・ユナイテッドでノミネートに値するだけに記録を残し続けている。

◆12.MFアンドレス・イニエスタ(32)
(スペイン/バルセロナ)
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▽スペインのレジェンドは変わらない好パフォーマンスを継続。バルセロナとスペイン代表で多くのタイトルに恵まれ続けてきたイニエスタは、最高のプレーヤーを論じるこの場で議論の余地なく選出された。

◆13.MFコケ(24)
(スペイン/アトレティコ・マドリー)
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▽アトレティコ生え抜きの逸材は、アトレティコの近年の最高の報いを受け入れるに値する。ユーロ2016では19分のプレー時間だったが、シメオネ率いるアトレティコでは常に不可欠な存在だった。このまま成長を続ければ、代表での重要性も日増しに増すはずだ。

◆14.MFトニ・クロース(26)
(ドイツ/レアル・マドリー)
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▽常に正しいプレーリズムをチームに約束するメトロノームは、ドイツ代表とレアル・マドリーのフットボールをより優れたものにしている。

◆15.FWロベルト・レヴァンドフスキ(28)
(ポーランド/バイエルン)
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▽彼はユーロ2016でのパフォーマンスに後悔を感じているかもしれないが、それを除いて特別な一年を過ごした。バイエルンの最前線で非常に重要な働きを披露し続けた。

2016年10月24日(月)21:55

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