リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの両選手が代表ウィーク明けのクリスタル・パレス戦を欠場するようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの両選手が代表ウィーク明けのクリスタル・パレス戦を欠場するようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
両選手は共に足首を痛めており、代表ウィーク中はクラブに残って治療に努めてきたが、23日に行われるクリスタル・パレス戦には間に合わない見込みのようだ。サラーはプレミアリーグで今季ここまで6ゴール3アシスト、ロバートソンは1ゴール4アシストと首位を快走するチームを牽引していただけに痛い欠場となる。
また、ユルゲン・クロップ監督はヒザを痛めているDFジョエル・マティプの復帰も先になると明かした。
一方で同じくヒザを痛めて代表戦を欠場していたDFジョー・ゴメスが復帰見込みで、風邪をひいていたMFジョーダン・ヘンダーソンもプレー可能であるとのことだ。