★【超WS選定年間ベストイレブン】最もベストイレブンに選ばれたのは!? 意外な面々が並ぶ

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2020年のJリーグも終了を迎え、早くも1週間が経過。天皇杯の決勝カードも決まり、2020年の国内サッカーも終わりを迎えようとしている。

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2020年のJリーグも終了を迎え、早くも1週間が経過。天皇杯の決勝カードも決まり、2020年の国内サッカーも終わりを迎えようとしている。

そんな中、1年間にわたって節ごとに選出してきた『超WS選定週間ベストイレブン』。その年間版を発表いたします。

選出方法は、毎節行われていた『超WS選定週間ベストイレブン』を集計。選出回数が多い選手から順に、圧倒的な強さでJ1を制した川崎フロンターレのシステム[4-3-3]に当てはめてベストイレブンを決定しました。

2020シーズン最も多く選出されたのは、本家のJリーグアウォーズでも最優秀選手賞を受賞した、J1得点王のFWオルンガ(柏レイソル)で8回。続いて、ルーキーながら13得点を記録し、新人最多得点記録に並んだMF三笘薫(川崎フロンターレ)とキャリアハイの8得点を記録したMF清武弘嗣(セレッソ大阪)の7回となった。

また、2位のガンバ大阪からはGK東口順昭が唯一選出。3位の名古屋グランパスからはDF吉田豊、FWマテウスが選ばれることとなった。

◆超ワールドサッカー 年間ベスト11
GK
東口順昭(ガンバ大阪)─4回

DF
山根視来(川崎フロンターレ)─4回
マテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪)─5回
ジェジエウ(川崎フロンターレ)─6回
吉田豊(名古屋グランパス)─4回

MF
守田英正(川崎フロンターレ)─5回
清武弘嗣(セレッソ大阪)─7回
江坂任(柏レイソル)─5回

FW
三笘薫(川崎フロンターレ)─7回
オルンガ(柏レイソル)─8回
マテウス(名古屋グランパス)─6回

◆超WS選定週間ベストイレブン 選出回数

【8】
オルンガ(柏レイソル)

【7】
三笘薫(川崎フロンターレ)
清武弘嗣(セレッソ大阪)

【6】
ジェジエウ(川崎フロンターレ)
マテウス(名古屋グランパス)

【5】
守田英正(川崎フロンターレ)
東口順昭(ガンバ大阪)
井手口陽介(ガンバ大阪)
マテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪)
江坂任(柏レイソル)
アンデルソン・ロペス(北海道コンサドーレ札幌)

【4】
山根視来(川崎フロンターレ)
家長昭博(川崎フロンターレ)
倉田秋(ガンバ大阪)
稲垣祥(名古屋グランパス)
吉田豊(名古屋グランパス)
沖悠哉(鹿島アントラーズ)
ファン・アラーノ(鹿島アントラーズ)
レアンドロ(FC東京)
川辺駿(サンフレッチェ広島)
西川周作(浦和レッズ)
田中達也(大分トリニータ)
エドゥアルド(サガン鳥栖)
古橋亨梧(ヴィッセル神戸)
ヘナト・アウグスト(清水エスパルス)

※選出回数が同じだった場合は総合的な評価を加味して選出

2020年12月28日(月)22:30

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