徳島ヴォルティスは6日、2023シーズンの新ユニフォームを発表した。
2022シーズンはダニエル・ポヤトス監督の下で明治安田生命J2リーグを戦い、J1復帰を目指した中、チームは開幕から無敗を継続も8戦で1勝と引き分けが多い状況に。
徳島ヴォルティスは6日、2023シーズンの新ユニフォームを発表した。
2022シーズンはダニエル・ポヤトス監督の下で明治安田生命J2リーグを戦い、J1復帰を目指した中、チームは開幕から無敗を継続も8戦で1勝と引き分けが多い状況に。シーズンを通して23度のドローを記録し、J2最多を更新してしまい、8位に終わった。
2023シーズンはベニャート・ラバイン新監督を迎え、名古屋グランパスからは元日本代表FW柿谷曜一朗が12年ぶりに復帰するなど、話題に事欠かない。
新シーズンのユニフォームは、ミズノが引き続きサプライヤーを務めることに。FPの1stユニフォームは、“勝ち色”と呼ばれる藍染めにちなんだ濃紺を採用し例年よりも暗いカラーリングに。より深く力強い鳴門海峡の渦潮を表現したベースデザインとなった。
全てのユニフォームが同じデザインで、2ndは白ベース、GKも1stがブラック、2ndがライトグリーン、3rdがピンクで展開されている。
ファンは「どちゃくそかっこいい」、「新ユニええな!」、「カッコ良すぎる」、「めっちゃかっこいい」とコメント。さらに、新加入が決まった柿谷が早速着用しており、「爆売れ間違いなし」、「モデルカッコ良すぎる」、「似合いすぎ」と、驚きと共に大きな反響が寄せられた。
【写真】柿谷曜一朗も早速モデルに、徳島の新ユニフォームが話題