★「本当に大変だった」アウェイでフォレストに勝利のシティ、グアルディオラ監督は優勝争うアーセナルに「彼らが勝ち点を失うことはない」

Getty Images
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ノッティンガム・フォレスト戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

記事全文

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ノッティンガム・フォレスト戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

28日、シティはプレミアリーグ第35節でアウェイでフォレストと対戦した。

プレミアリーグ優勝争い中のシティ。負けられない試合が続く中、フォレスト相手には苦しい戦いに。それでも32分にヨシュコ・グヴァルディオルがネットを揺らすと、後半には復帰したアーリング・ハーランドがゴール。0-2で勝利した。

苦しい戦いにもなりながら、しっかりと勝利した中、運もあったと振り返った。

「本当に大変だった。昨シーズンは引き分けてもいたし、プレーも今日よりはずっと良かった」

「我々がここに来た時の状況を知っていたので、これから起こる試合のことはわかっていた」

「ピッチがとても乾いていたことはとても幸運だった。チャンスばあれば、ピッチの状態が良ければ、彼らは得点できていただろう」

「それに関して、我々は本当に信じられないほど幸運だった。我々は苦しんだが、後半にマテオ・コバチッチが出場し、そこにベルナルド・シウバが絡んでからは、我々はずっと良くなった」

また、試合前には優勝を争うアーセナルがトッテナムとのノースロンドン・ダービーで勝利。ライバルの敗戦を期待しながらも、最後まで勝ち続けなければいけないと振り返った。

「我々は彼らが負けることを望んでいるが、彼らの行動をコントロールはできない」

「彼らは良い結果を残した。残り4試合だ。彼らが勝ち点を失うことはないと思っている」

「我々は何をしなければならないかを正しく理解している」

2024年4月29日(月)11:25

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
「プレッシャーを楽しめなかったら仕事もチームも間違っている」 ウォーカーが史上初の4連覇へ! 「あと一歩だ」
「基盤が本当に脆弱」シティに敗れCLを逃したトッテナム、敗戦を喜びアーセナルを貶めたいファンへ苦言「彼らがやりたいことに興味はない」
4連覇に大きく近づく白星、2ゴールのハーランドは大仕事の同僚称賛「信じられないほど素晴らしい」
「あと1試合勝たなければ」前人未到の4連覇に王手、グアルディオラ監督は最終節まで気を抜かない「まだ終わっていないことは分かっている」
フリンポンは今夏レバークーゼン退団へ…ユーロ開幕前の早期去就決着か
戻る
(C) SEESAW GAME, Inc.