U-23日本代表FW平河悠が加入したブリストル・シティが、2024-25シーズンに着用する新ユニフォームを発表した。
9日、FC町田ゼルビアから平河がレンタル移籍で加入。買い取りオプション付きと見られ、活躍次第で完全移籍に切り替わることになるという。
チャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うブリストルだが、平河も着用する新ユニフォームが発表。ホームキットはクラブカラーの赤、アウェイキットはクリーム色をベースとしている。
ホームキットのデザインは、アシュトン・ゲート・スタジアムを見下ろす象徴的なクリフトン吊り橋の十字型デザインからインスピレーション。ニットの襟と袖口のディテールで表現している。
シンプルな赤のボディに、袖口と襟が赤と白のダイヤ柄となっており、どこか可愛さもある仕上がりとなっている。
このユニフォームは、ブリストル・シティの全てのチームが着用することとなる。
また、アウェイユニフォームは平河の獲得と共に発表。早速平河もモデルとして起用された。
クリーム色のシャツは、試合日以外に普段使いするのにも最適なようにデザイン。クラシックなクリーム色に対し、袖口と首周りはバーガンディ色で施されている。
【動画&写真】町田から加入の平河悠がいきなりモデル起用! ブリストルのアウェイユニフォームが発表!