アーセナルは18日、2024-25シーズンのアウェイユニフォームを発表した。
ミケル・アルテタ監督が率いるチームは、2シーズン続けてプレミアリーグ2位と優勝争いを繰り広げ、2023-24シーズンはマンチェスター・シティをあと一歩まで追い込んだものの、あと一歩届かなかった。
アーセナルは18日、2024-25シーズンのアウェイユニフォームを発表した。
ミケル・アルテタ監督が率いるチームは、2シーズン続けてプレミアリーグ2位と優勝争いを繰り広げ、2023-24シーズンはマンチェスター・シティをあと一歩まで追い込んだものの、あと一歩届かなかった。
そんなアーセナルの新アウェイユニフォームは、リークされていた通りのまさかのブラック。2014年に設立されたアフリカ系のブランド「Labrum London(ラブラム・ロンドン)」のコラボとなった。
アフリカ大陸のデザインの伝統からインスピレーションを得たユニフォームは、ブラック、レッド、グリーンの伝統的なアフリカカラーが特徴。「Labrum London」の創設者がデザインした印象的な白いジグザグのデザインがアクセントとなっている。
ボディはブラックで、クラブの象徴である大砲のロゴはレッド、アディダスロゴはグリーン、胸のエミレーツ航空のロゴはホワイトで施されている。また、襟元やアディダスのスリーラインはグリーンとレッドとなっている。
斬新なカラーリングとなったアウェイユニだが、ファンは「これはカッコいい」、「美しいユニフォームだ」、「気に入った」、「思っていたより良い」、「素晴らしい」、「チャンピオンになるにふさわしい」とコメントが集まっている。
【動画&写真】アーセナルのアウェイユニフォームはアフリカンカラーのブラック!