チャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドは20日、元U-20イングランド代表DFジェイデン・ボーグル(23)をシェフィールド・ユナイテッドから完全移籍で獲得した。
移籍金は非公開となっており、2028年夏までの4年契約を締結した。
チャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドは20日、元U-20イングランド代表DFジェイデン・ボーグル(23)をシェフィールド・ユナイテッドから完全移籍で獲得した。
移籍金は非公開となっており、2028年夏までの4年契約を締結した。
右サイドバックを主戦場とするボーグルは、レディングやスウィンドン・タウンのユースチーム出身。その後、ダービー・カウンティのユースに加入すると、2018年7月にダービーでファーストチームに昇格した。
2020年9月にシェフィールド・ユナイテッドに完全移籍すると、公式戦通算103試合に出場し12ゴール4アシストを記録していた。
これまでプレミアリーグで50試合5ゴール、チャンピオンシップでは115試合8ゴール16アシストを記録。サイドバックだけでなく、サイドハーフや左サイドでもプレーできるユーティリティ性もある攻撃的なサイドバックだ。