チェルシーは29日、2024-25シーズンのアウェイキットを発表した。
現在はアメリカツアー中のチェルシー。エンツォ・マレスカ監督が率いるチームは、新シーズン開幕に向けてプレシーズンマッチを戦っている。
そんな中、ナイキと共に新シーズンのアウェイキットを発表。ホームキットの「青い炎」のテーマを引き継いでいる。
白ベースのアウェイきっとは、襟と袖口がクラブカラーのブルー。そこにオレンジ色のアクセントカラーが使用されている。このオレンジは、炎と、ピッチ内外で成功するためのクラブ全体の共通の野望、燃えるような情熱、決意を表している。
クラブのエンブレムやナイキのロゴも青とオレンジで構成されており、「チームオレンジ」と「ラッシュブルー」でトリミングされている。
先に発表されたホームキットは最悪の出来だと酷評を受けていたチェルシー。このアウェイキットに関しては、「これは素晴らしい」、「シンプルでエレガント」、「これは大好き」、「高級感がある」、「ホームより売れるだろう」、「ホームより断然良い」と好評のようだ。
【写真】チェルシーのアウェイキットはホームと違い大好評!