★ブライトンの31歳同胞指揮官がフンメルスに電話交渉! 35歳でプレミア初挑戦か
ブライトン&ホーヴ・アルビオンがドイツ代表DFマッツ・フンメルス(35)の獲得に動いているようだ。ドイツ『スカイ』が報じた。
ブライトン&ホーヴ・アルビオンがドイツ代表DFマッツ・フンメルス(35)の獲得に動いているようだ。ドイツ『スカイ』が報じた。
昨シーズン限りでドルトムントを退団し、新天地を探すフンメルス。イタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ(22)がアーセナルに流出したボローニャが交渉を行っていたが、最終的に破談に終わっている。
そんななか、新たに浮上した移籍先がブライトン。現時点でセンターバックの頭数は足りているものの、ベテランDFの経験値を高く評価しているようで、31歳と年下の同胞指揮官であるファビアン・ヒュルツェラー新監督はここ数日間、クラブのプロジェクトを電話で説明したとのこと。一方、フンメルスも自身の野心やプランを伝えたという。
ただ、プレミアリーグでフンメルスに関心を示しているのはブライトンだけではなく、ウェストハムも獲得の可能性を検討中。本人はまだ最終的な決断を下していないようだ。
ドルトムントやユース時代も過ごしたバイエルン、ドイツ代表で長らく活躍してきたフンメルス。35歳で母国を離れ、プレミアリーグ初挑戦となるのだろうか。
2024年8月6日(火)19:40