★エデルソン残留を指揮官ペップが明かす! 「大変ほっとしている」…コミュニティ・シールド出場も明言
マンチェスター・シティ守護神の去就が残留で決着した。
イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ジョゼップ・グアルディオラ監督がブラジル代表GKエデルソン(30)の残留と10日のコミュニティ・シールド出場を明らかにし、安堵の気持ちを語った。
記事全文
マンチェスター・シティ守護神の去就が残留で決着した。
イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ジョゼップ・グアルディオラ監督がブラジル代表GKエデルソン(30)の残留と10日のコミュニティ・シールド出場を明らかにし、安堵の気持ちを語った。
「エデルソン、そして(新契約を結び、残留したドイツ人GKシュテファン・)オルテガの残留に大変ほっとしている。エデルソンがいなければ、この信じられない8年間を過ごすなんてできなかった。不可能だ」
「彼のカリスマ性と一貫性。我々のプレースタイルにおいて、GKを代えるのは難しいし、彼が残ってくれて本当に嬉しいよ。(マンチェスター・ユナイテッドとのコミュニティ・シールドに)先発するだろう」
エデルソンは2017年夏にベンフィカから加入してからというもの、シティの最後尾に君臨。足もとの技術が求められるペップ・シティにおいてもキックセンスも光らせ、多大な貢献度を誇る。
そんなシティ守護神だが、この夏はサウジアラビア行きの報道に揺れ、アル・ナスル行きがなくなったかと思えば、後にアル・イテハドも参戦。ここまで去就が不透明な状況だった。
だが、アル・イテハドは痺れを切らしたか、先日にマジョルカ守護神のセルビア代表GKプレドラグ・ライコビッチ(28)を獲得。これにより、エデルソンから手を引いたとされていた。
2024年8月10日(土)9:25
ツイート
mixiチェック
【関連ニュース】
今季初黒星よりも多くの離脱者嘆くグアルディオラ監督…「フィットしているFPは13人にしかいない」
離脱から1カ月以上…デ・ブライネの復帰時期はまだ定まらず 「ボールを蹴ったりするときにまだ痛み」
「素晴らしいニュース」 バロンドール受賞のロドリをペップも称賛&感動! 一方でレアル・マドリーの式典不参加には…
テン・ハグ解任は他人事ではない…プレミア監督勢が監督業の厳しさを口に 「クビが期待される唯一の職」「誰もがそうなりうる」
「とても気の毒」グアルディオラ監督が解任されたテン・ハグ監督に言及「私も含めて、誰もが同じ」と結果が全てだと語る
戻る
© livedoor