川崎フロンターレの選手たちの食事会に思わぬ選手が登場している。
今シーズンはリーグ戦で苦しみながらも、天皇杯で見事に優勝を果たした川崎F。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではグループステージ無敗で決勝トーナメント進出を決めている。
2024シーズンの開幕までオフ期間に入っている中、川崎FのMF脇坂泰斗がインスタグラムを更新。「色んな話できた ミキくんご馳走様です #山根会 #時差ぐらむ」と1枚の写真を投稿している。
その山根会には、脇坂、DF山根視来に加えて、2021年まで川崎Fでチームメイトとして戦ったセルティックのMF旗手怜央の姿もあった。
旗手は10月のチャンピオンズリーグ(CL)のアトレティコ・マドリー戦で負傷し、復帰が来年になると見込まれていた中、クラブから日本への帰国が許可されていた。
ブレンダン・ロジャース監督によれば、旗手は先週終わりにスコットランドに戻るということだったが、日本への帰国中に山根会に顔を出したようだ。
J1優勝を知る3人の貴重な3ショットには、ファンも「めっちゃ最高な3人」、「れおがおる!!」、「嬉しい3人」、「なんでレオ君日本に居るの?」と反応。
また、旗手同様に川崎Fから海外へと移籍したMF田中碧(デュッセルドルフ)は「誘われてない」とコメント欄で愚痴をこぼしていたが、脇坂からは「メンバーじゃないから、いたとしても誘ってない(笑)」と返されていた。
【写真】山根会に思わぬ選手も登場!