ツエーゲン金沢は20日、2024シーズンのユニフォームを発表した。
2023シーズンは明治安田生命J2リーグで最下位に終わり、来シーズンはJ3でのプレーが決まった金沢。新たにスタジアムが完成し、「金沢ゴーゴーカレースタジアム」でプレー。伊藤彰監督を新たに迎えて戦うシーズンとなる。
その金沢は「Draw a DREAM-未来に向けて夢を描こう-」をテーマに、新たなスタートとなる1年に向けた新デザインを発表した。
デザインは、クラブ名「ZWEIGEN」の「Z」であり、新スタジアムの屋根の形でもある「Z」をグラフィカルに全面にデザイン。この「Z」は、県鳥であり、クラブのマスコットのモチーフでもある犬鷲が滑空する軌跡も重ねてイメージされ、選手たちがピッチで躍動する姿を表現している。
また、襟元にはクラブ理念「挑戦をこの街の伝統に。」のマークがプリントとされ、エンブレムは凹凸による高級感が感じられるポリクレストワッペンを採用している。
フィールドプレーヤーの1stは赤、2ndは白、ゴールキーパーの1stは水色、2ndはゴールドに近いイエローとなっている。
ファンは「今年のもカッコ良い」、「印象がガラッと変わる」、「毎年カッコ良い」、「安定のかっこよさ」、「今年も買っちゃうな」とコメントが寄せられている。また、モデルを務めたFW豊田陽平には「トヨさんかっこいい」、「いい感じだ」とコメントが。また、ツエーゲンガールでもある「ほくりくアイドル部」の辰巳未来春さんもモデルを務め、「かわいい」、「似合ってる」とコメントが寄せられている。
【写真】新たなスタジアムでリスタートする金沢の新ユニフォーム