奈良クラブは26日、日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方から期限付き移籍で加入しているDF生駒稀生(26)について期間延長を発表。新たな期限付き移籍期間は2025年1月31日までとなる。
奈良クラブは26日、日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方から期限付き移籍で加入しているDF生駒稀生(26)について期間延長を発表。新たな期限付き移籍期間は2025年1月31日までとなる。
鹿児島県出身の生駒は、鹿児島城西高校から大阪学院大学を経て、2020年に兵庫県社会人サッカーリーグ1部のFC淡路島(現:FC.AWJ/関西サッカーリーグ2部)へ入団。22年に当時JFLの枚方へ個人昇格を果たす。
枚方2年目の今シーズンはJFL15試合に出場していた8月、リーグの中断期間中に奈良へ期限付き移籍。自身初のJリーグ挑戦において13試合1ゴールを記録した。
来シーズンは奈良で初めてチーム始動から戦う1年に。生駒はクラブ公式サイトを通じて意気込みを綴っている。
「来年も奈良クラブでプレーさせていただくことになりました!素晴らしいファン・サポーターがいる奈良クラブでプレーできる喜びを噛みしめて、今年より更に責任と覚悟を持って闘います!」