浦和レッズの日本代表MF伊藤敦樹が入籍を発表した。
浦和の下部組織出身で、流通経済大学へと進学し、2021年から浦和でプレーする伊藤。加入1年目からチームの中盤を支える活躍を見せ、今シーズンもチームの中心となった。
ケガがあり離脱する時期もあったが、チームはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で優勝。ただ、リーグ戦を含めてシーズンの結果は伴わなかったが、自身は日本代表にも初招集されるなど充実した1年となった。
その伊藤は大晦日に重大発表。入籍したことを発表した。
「2023年お疲れ様でした。リリースにありました通り、この度、私事ではありますが入籍いたしました」
「2人で支え合いながらこれまで以上の自覚と責任感を持って、男としてそして、サッカー選手としてさらに成長出来るよう頑張っていきます。皆さん、良いお年を」
浦和も伊藤の入籍を伝えているが、自身のインスタグラムでは東京タワーをバックに奥様の手と自身の手を重ねたショットを公開していた。
ファンは「おめでとう!」、「更なる活躍を楽しみにしてる」、「末長くお幸せに」、「手が綺麗なのよ」、「嫁さんにリーグ優勝プレゼントしよう」と祝福と期待のコメントを寄せていた。
【写真】伊藤敦樹が入籍した奥様と2人の手が重なるショットを投稿