川崎フロンターレは5日、ゴイアスからブラジル人MFゼ・ヒカルド(24)、バイーアからブラジル人MFパトリッキ・ヴェロン(19)をそれぞれ完全移籍で獲得したと発表した。
ゼ・ヒカルドはフルミネンセの下部組織出身であり、これまでボアビスタ、ロンドリーナ、トンベンセと母国クラブでプレー。
川崎フロンターレは5日、ゴイアスからブラジル人MFゼ・ヒカルド(24)、バイーアからブラジル人MFパトリッキ・ヴェロン(19)をそれぞれ完全移籍で獲得したと発表した。
ゼ・ヒカルドはフルミネンセの下部組織出身であり、これまでボアビスタ、ロンドリーナ、トンベンセと母国クラブでプレー。2023シーズンは半年間の期限付き移籍でゴイアスへ加入すると、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで13試合に出場した。
パトリッキ・ヴェロンはバイーアの下部組織に所属。2023年からファーストチームに昇格すると、2023シーズンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで1試合に出場した。
川崎加入が決まった両選手は、クラブを通じてコメントしている。
◆ゼ・ヒカルド
「無事来日することができて、とてもうれしく思っています。早くこのフロンターレでプレーをしたいとワクワクしています。チームの目標を達成するために全力で頑張ります」
◆パトリッキ・ヴェロン
「とても幸せな気持ちと高いモチベーションでいっぱいです。一日も早くピッチに立って、チームの力になりたいと思います」