★浦和FW木原励が今季も長野でプレー 「とことん結果にこだわります」
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AC長野パルセイロは5日、浦和レッズからFW木原励(20)の育成型期限付き加入期間延長を発表した。加入期間は2025年1月31日までとなる。
AC長野パルセイロは5日、浦和レッズからFW木原励(20)の育成型期限付き加入期間延長を発表した。加入期間は2025年1月31日までとなる。浦和との公式戦は出られない。
木原はセレッソ大阪U-15、京都橘高校を経て、2022年に浦和入り。2023年から長野に修行移籍を果たし、天皇杯の1試合を含む公式戦5試合に出場した。
今季も引き続き長野でプレーする運びとなり、新年の挨拶とともに、決意を新たにしている。
「明けましておめでとうございます。今シーズンも長野パルセイロでプレーさせて頂くことになりました。チームとしても個人としても味わった昨年の悔しさをバネに、とことん結果にこだわります。J2昇格のために泥臭く闘います。応援よろしくお願いします」
一方の浦和では長野でのさらなる成長を目指し、将来的な浦和復帰を誓った。
「明けましておめでとうございます。今シーズンもAC長野パルセイロでプレーすることになりました。みなさんに期待していただけるよう、自分に何が必要かをしっかり考え行動し、とことん結果にこだわってプレーします。将来、浦和レッズで活躍できるよう全力で闘います。応援よろしくお願いします」
2024年1月5日(金)17:05