横浜FCは7日、2024シーズンの新ユニフォームを発表した。
2023シーズンは明治安田生命J1リーグを戦っていた横浜FC。しかし、シーズン当初から苦戦が続くと、最下位で終了。1枠だったJ2の降格枠を掴んでしまった。
J2を戦う新シーズンで着用するユニフォームが決定。ストライプが特徴のデザインとなっている。
デザインについて横浜FCは「2024シーズンの横浜FCのユニフォームは、世界でも限られたチームのみが採用しているグローバルデザインプログラムから、クラシックなストライプモチーフのデザインパターンを採用。太さが異なるストライプはクラブの歴史の積み重ねを連想させるとともに、クラブとサポーター、ホームタウン、横浜FCに関わる全ての人が寄り添いながら進んでいく姿を現しています」と説明。「横浜FCのクラブカラーであるHAMABLUEを基調としたデザインに仕上げています」とした。
FP1stユニフォームは「HAMABLUE」をベースに、太さの違う濃い青のストライプが無数に並び、襟元と袖口は白で縁どられている。
FP2ndユニフォームは同じデザインで白ベース、GK1stはピンク、2ndはイエローとなっている。
また、オリジナルのネーム&ナンバーを採用し、ナンバーはエンブレムにもある「リボン」をモチーフとして、ネームはスタイリッシュさの中にも力強さも兼ね備えたフォントを採用した。
ファンは「これはいい!」、「シンプルで非常に良い」、「かっこいいじゃん!」、「これは買っちゃう」、「めっちゃ爽やか!!!」とコメントが集まっている。
【動画&写真】横浜FCの新シーズンユニフォームは太さの違うストライプが並ぶ爽やかなものに