ファジアーノ岡山は8日、2024シーズンの新ユニフォームを発表した。
2023シーズンは明治安田生命J2リーグで10位。2022年の3位からは順位を落としたシーズンとなった。
木山隆之監督が率いる2024シーズンに臨むユニフォームは、2010年から続く「PENALTY」がサプライヤーとなる。
デザインのコンセプトは1stユニフォームは『うねり/流動』。流動的に常に変化するフットボールをマーブルパターンで表現し、選手・サポーター・クラブを取り巻く様々な思いを掛け合わせ、勝利へのパワーを増幅させるという。
2ndユニフォームは縁起の良い日本の伝統的な市松模様を、スピード感のあるタッチで表現している。
GKは1stと2ndはそれぞれFPと同じデザインとなり、GK1stは「晴れの国おかやま」の陽の光をイメージした鮮やかなイエローをベースに、2ndは岡山に伝わる桃太郎伝説から着想し、初めてピンクを採用した。
さらに、全てのユニフォームには、襟の内側にクラブ理念である「子どもたちに夢を!」をポルトガル語で記載し、その想いを宿して、選手たちは2024シーズンを戦っていくという。
ファンは、「かっけええええええ」、「初の襟付き」、「これは良い!」、「すぐ買いました!」、「新鮮で良い」、「めっちゃいいなこれ」、「襟付きが素晴らしい」とコメント。シンプルなデザインに初の襟付きとなったユニフォームは高評価を得ている。
【動画&写真】岡山の新ユニフォームは、初の襟付きで大好評!