アルビレックス新潟は11日、MF秋山裕紀の入籍を発表した。
秋山は前橋育英高校から2019年に新潟に加入。アスルクラロ沼津や鹿児島ユナイテッドFCへの期限付き移籍を経験した。
復帰した2022年に出場機会を増やすと、2023シーズンは自身初となるJ1の舞台で26試合に出場。YBCルヴァンカップでも6試合1得点、天皇杯で3試合に出場していた。
クラブの発表によると、秋山は2023年12月25日のクリスマスに入籍していたとのことだ。クラブを通じてコメントしている。
「このたび、かねてよりお付き合いしていた方と結婚いたしました。これからもお互いに助け合いながら、自分たちらしい家庭を築いていきたいと思います。まだまだ未熟な僕たちですが、温かく見守っていただけたら幸いです」
また、秋山は自身のインスタグラムも更新。秋山の特別ユニフォームを着用したバックショットの奥様と手を繋いだ2ショットをアップし、改めて報告している。
「リリースにあった通り、入籍しました。これからは2人で支え合いながら、自分たちらしい家庭を築いていきたいと思います。そして、今まで以上に強い責任感を持って、何事にも精進してまいります」
「いつも応援してくださっている皆様、ありがとうございます。これからも夫婦共々温かく見守っていただけたら幸いです」
これには新潟のチームメイトや元チームメイトも反応。祝福のコメントを寄せると共に、ファンも「後ろ姿でも素敵」、「とても素敵なお写真」、「お幸せに!」と祝福のコメントが寄せられている。
【写真】新潟のMF秋山裕紀が妻と手繋ぎのバックショットを披露