ロアッソ熊本は13日、2024シーズンの新ユニフォームを発表した。
2023シーズンは、天皇杯でベスト4入りを果たしたものの、明治安田生命J2リーグでは14位と苦しんだ熊本。2024シーズンも大木武監督が続投することが決まっている。
その新ユニフォームには、サプライヤーである「PUMA(プーマ)」のオリジナルユニフォームカスタマイズシステムの「PUMA TRIBES」から、新モデルの「フラッシュ」と「チェッカーハーフ」を採用している。
1stユニフォームとGKの2ndユニフォームに採用されている「フラッシュ」モデルは、同色の濃淡を使い光の「煌きと閃光」を表現したデザインとなっており、ピッチの選手たちのプレーから発せられる「煌きと閃光」、それを見た人たちが瞬間的に受ける「衝撃」を表現している。
2ndユニフォームとGKの1stユニフォームに採用されている「チェッカーハーフ」モデルは、ハーフトーンのチェック柄をデザインした独創的なデザインパターンとなっており、チーム、パートナー、地域、サポーターが織りなす強い絆を表現している。
カラーは、フィールドプレイヤーの1stが赤、2ndが白。GKの1stがネイビー、2ndが黄色をベースとしている。
さらに、新ユニフォームはクラブ創設から20年を迎える20周年記念ユニフォームとして、20周年メモリアルシンボルが前面右裾にマーキングされている。
新ユニフォームについて、ファンからは「デザインはロアッソ20周年の中で1番と言っていいほどカッコいいです」、「今シーズンのロアッソのユニフォームかっこいいね」、「熊本のユニホーム、毎年かっこいいなぁ」といったコメントが寄せられている。
【写真】クラブ創設20年を迎える熊本の新ユニフォーム!