Jリーグは18日、2023シーズンにコラボレーションしたTVアニメ 『ブルーロック』とのコラボレーションを2024シーズンも行うことを発表した。
Jリーグは開幕30周年記念企画の一つとして『ブルーロック』とのコラボレーションを実施。
Jリーグは18日、2023シーズンにコラボレーションしたTVアニメ 『ブルーロック』とのコラボレーションを2024シーズンも行うことを発表した。
Jリーグは開幕30周年記念企画の一つとして『ブルーロック』とのコラボレーションを実施。J1全18クラブに対してキャラクターを割り当て、コラボ限定描き下ろしビブスビジュアルを公開。また、コラボイベントやグッズの販売も実施していた。
『ブルーロック』は、日本フットボール連合が日本をW杯優勝に導くストライカーを養成すべく、ユース年代のFW300人を対象とした青い監獄プロジェクトを起ち上げ、ブルーロックと呼ばれる施設を建設。高校生たちが日本代表の座を争っていくストーリーとなっており、人気を博している。
2024シーズンはJ1も20クラブに変更。その中で、J1全20クラブのマスコットとTVアニメ『ブルーロック』のキャラクターの限定描き下ろしイラストが発表された。
第一弾のイラストはJリーグマスコット漫画でおなじみの千田純生先生が書き下ろした限定イラストとなっている。
各クラブのマスコットと、それぞれの『ブルーロック』キャラクターが登場している。
特に2024シーズンにJ1初昇格するFC町田ゼルビアと、16年ぶりにJ1に戻ってきた東京ヴェルディのサポーターは「これがJ1か」、「激アツ」、「こういうのにも参加できるようになるんだ」と感慨深い様子だった。
【画像】J1全20クラブと『ブルーロック』のキャラクターのコラボイラスト
©︎J.LEAGUE