★下位に沈むマイ仙台が異例人事、シーズン中にコーチ陣総入れ替えの大改革
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WEリーグのマイナビ仙台レディースがコーチ陣を一新した。
昨季途中から指揮を執る須藤茂光監督のもと2023-24シーズンをスタートしたマイ仙台。
WEリーグのマイナビ仙台レディースがコーチ陣を一新した。
昨季途中から指揮を執る須藤茂光監督のもと2023-24シーズンをスタートしたマイ仙台。昨季は4位と、トップ3に次ぐ位置に付けたが、今季はここまで2勝5敗の10位と苦しい戦いが続いている。
ウインターブレイク中には、成績不振などを理由にコーチ陣が相次いで辞任。18日には佐々木勇人コーチ(41)、26日に齋藤有里コーチ(38)と山守杏奈フィジカルコーチ(29)、28日には諸町光彦GKコーチ(31)の退任が発表された。
開幕時点でのスタッフが全員チームを離れた一方、新たにコーチとして佐藤令治氏(30)、GKコーチとして須永純氏(48)が就任することが28日に発表されている。
昨季12月のパク・ジェアの加入により、リーグ最多となる7人の外国籍選手を擁することとなった、国際色豊かなマイ仙台。シーズン中の異例の改革は、吉と出るか。
2024年1月28日(日)18:15