2023/24 Jリーグアジアチャレンジ in タイに臨むセレッソ大阪のもとを、かつての助っ人が訪れている。
Jリーグアジアチャレンジは、Jリーグアジア戦略の一環として、2017年より、Jリーグの提携国で開催。
2023/24 Jリーグアジアチャレンジ in タイに臨むセレッソ大阪のもとを、かつての助っ人が訪れている。
Jリーグアジアチャレンジは、Jリーグアジア戦略の一環として、2017年より、Jリーグの提携国で開催。2023および2024年大会は、2012年にリーグ間提携を行い、これまで多くのフットボール交流事業を実施してきたタイにて開催される。
今回のアジアチャレンジには、北海道コンサドーレ札幌とC大阪が参加。札幌は2023年12月にムアントン・ユナイテッドと対戦済み。C大阪は2日に2012年からパートナーシップを提携しているBGパトゥム・ユナイテッドと対戦する。
その一戦を前にかつての助っ人が訪れ選手たちと再会した。
クラブを訪れたのは、2016年から2シーズンにわたってC大阪でプレーしたブラジル人FWリカルド・サントス。2017年にはYBCルヴァンカップと天皇杯優勝にも貢献していた。
そのリカルド・サントスは2018シーズンにファジアーノ岡山でプレーした後にタイへ。現在はウタイターニーでプレーしている。
これまでにもC大阪のタイキャンプを訪れたことがあったリカルド・サントス。今年もC大阪がリカルド・サントスの訪問を伝えると、ファンからは「今でも気にかけてくれてるのが本当に嬉しい!」、「リカちゃんほんま人格良すぎる」、「懐かしすぎる」、「もはや毎年恒例」、「やっぱり来てくれた」と喜びの声が上がっている。
【写真】C大阪の元助っ人が皆と笑顔で再会!