ヴァンラーレ八戸は8日、2023シーズン限りで退団していたFW宮本拓弥(30)が東京都社会人サッカーリーグ1部のSHIBUYA CITY FCへ加入すると発表した
柏レイソルの下部組織出身である宮本は、流通経済大付属柏高校から早稲田大学へと進学。2016年に水戸ホーリーホックへと加入してプロキャリアをスタートさせた。
ヴァンラーレ八戸は8日、2023シーズン限りで退団していたFW宮本拓弥(30)が東京都社会人サッカーリーグ1部のSHIBUYA CITY FCへ加入すると発表した
柏レイソルの下部組織出身である宮本は、流通経済大付属柏高校から早稲田大学へと進学。2016年に水戸ホーリーホックへと加入してプロキャリアをスタートさせた。
その後はY.S.C.C.横浜、藤枝MYFC、AC長野パルセイロでのプレーを経て、2023シーズンから八戸入り。 明治安田生命J3リーグで23試合に出場し3得点を記録したが、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。
SHIBUYA CITY FCでプレーすることが決まった宮本は、クラブを通じてコメントしている。
「SHIBUYACITYFCに加入する事になりました宮本拓弥です!あだ名は『くま』です!渋谷からJリーグを目指すという目標に感銘を受け、このクラブの目標を必ず実現させるべく少しでも自分が力になれればと思い加入を決意しました!」
「青森県八戸市から東京都渋谷区に移籍してきましたが、180度違う環境に身を投じるので心機一転、初心を忘れず、初志貫徹、日々のトレーニングに打ち込み、一歩一歩着実に昇格し、必ずJリーグへクラブを導くような活躍をしたいと決意しています。SHIBUYA CITY FCに関わる全てのパートナ・スポンサー様、サポーターの皆様、応援よろしくお願いします!」