ノジマステラ神奈川相模原は6日、元なでしこジャパンGK久野吹雪の負傷について発表した。
久野はウインターブレイク直前の2023-24WEリーグ第7節、1月6日に行われたアウェイでのサンフレッチェ広島レジーナ戦で負傷。
ノジマステラ神奈川相模原は6日、元なでしこジャパンGK久野吹雪の負傷について発表した。
久野はウインターブレイク直前の2023-24WEリーグ第7節、1月6日に行われたアウェイでのサンフレッチェ広島レジーナ戦で負傷。同試合ではフル出場し、最終盤にはCKに合わせてのヘディングシュートも放っていた。
診断結果は右肩関節亜脱臼および骨挫傷で、全治は約3カ月が見込まれている。
今季のリーグ戦では6試合でゴールマウスを守り、WE通算では42試合に出場していたが、再開初戦となった3日の日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦ではメンバー外。リーグ戦8試合を終えて1分け7敗の最下位と、巻き返しを図るN相模原にとって、手痛い離脱となった。
【動画】1点ビハインドの中でGK久野吹雪がCKに合わせてヘディングシュート