Jリーグの試合には様々な著名人がゲストとしてやってくることがあるが、あるゲストが大きな話題となっている。
そのゲストが登場したのは27日に行われた明治安田J1リーグ第10節のセレッソ大阪vs横浜F・マリノスの一戦。
Jリーグの試合には様々な著名人がゲストとしてやってくることがあるが、あるゲストが大きな話題となっている。
そのゲストが登場したのは27日に行われた明治安田J1リーグ第10節のセレッソ大阪vs横浜F・マリノスの一戦。ヨドコウ桜スタジアムでの試合だ。
前節首位から陥落したC大阪と、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で決勝に勝ち上がった横浜FMの対戦。力のある両チームの試合にゲストとして登場したのは、お笑い芸人の小島よしおさんだ。
鍛え抜かれた肉体を惜しげもなく披露するブーメランパンツ一丁の姿が特徴の小島さん。「そんなの関係ねぇ!」、「はい、おっぱっぴー」と言ったフレーズは流行語大賞にノミネートされるなどし、現在は子供たちに大人気だ。
その小島さんは、2023年4月29日にもC大阪の試合に登場した中、2年連続でゲストに。この日も、ブーメランパンツに帽子をかぶっているといういつものスタイルで登場した。
しかし、テレビ収録で足を骨折していた小島さん。審判団と入場する際には片足ケンケンで平然と入場するシュールな展開に。そして、審判団の中に1人パンツ一丁の小島さんが並び、選手たちとガッチリ握手を行った。
香川真司が最後の握手となったが、小島さんも流石に知っていたのか、驚いた顔を見せるなど、終始シュールな展開となった。
ファンは「これは笑う」、「凄いファンキー」、「足大丈夫?」、「芸人の鏡だな」、「さすがだな」とコメント。一方で、海外の人からは「何が起きてる?」、「これは日本の日常なの?」、「なんでだ…」、「理解が追いつかない」と、流石に困惑の声が届いている。
【動画】審判団の中に並ぶパンツ一丁の男に海外ファンは困惑