日向坂46の元メンバーである影山優佳さん。実弟のサッカーキャリア終了を受けて心境を綴った。
大のサッカーフリークとしても知られる影山さん。サッカー番組などにも度々登場し、その知識と見識は元選手たちも唸るほど。その影山さんの1つ下の弟・影山秀人は、横浜F・マリノスのジュニアユース出身で、その後三菱養和SCのユースに加入。その後、国士舘大学へと進学していた。
現在大学4年生の影山秀人だが、自身のX(旧ツイッター/@ROMA16CESTLAVIE)を通じて、サッカー人生の終了を報告。今年3月の練習中に意識を失い、その後遺症の影響でキャリアを続けられなくなったことを報告していた。
突然の弟のサッカー引退。影山さんは自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、自身の夢でもあったサッカーをする弟への想いを綴った。
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私の大切な英雄に、ヒーローインタビューをするという夢があったからこそ、孤独を感じながらもその仕事を頑張ってこれました。
本人の気持ちを思うとなんて言葉をかけたらいいのか、そしてどうやって一緒に前を向いたらいいのか、わからなくなったのに、そんな時でさえ笑顔でいる英雄が本当にかっこいいです。
私にできる支え方を見つけて、一緒に頑張ります。
ちなみにこのお花をくれたのも例のハンサムボーイ。
新しい未来も絶対に大丈夫。
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影山さんは花束を持つ自身の写真とともにストーリーズを更新。選手とインタビュアーとしての夢は叶わなくなったが、サッカーが好きな姉弟で新たな未来を築いていってもらいたい。
【写真】突然のサッカー人生終了を告白した影山秀人
【写真】弟にもらった花束で誕生日を祝われ喜ぶ影山優佳さん