★ブラジル、2023年女子W杯の招致断念…日本も立候補中

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ブラジルサッカー連盟(CBF)が2023年に行われる女子ワールドカップ(W杯)の招致断念を発表した。

2023年大会の開催国として、共同開催を狙うオーストラリアとニュージーランド、コロンビア、日本、そしてブラジルが立候補。

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ブラジルサッカー連盟(CBF)が2023年に行われる女子ワールドカップ(W杯)の招致断念を発表した。

2023年大会の開催国として、共同開催を狙うオーストラリアとニュージーランド、コロンビア、日本、そしてブラジルが立候補。招致国は国際サッカー連盟(FIFA)が今月25日に予定する理事会にて、オンライン投票で決められる。

しかし、CBFは8日、招致レースからの撤退を表明。新型コロナウイルスの影響で国の経済と財政が厳しくなるシナリオが予想され、FIFAが求める政府の財政保証も見込みが立たず、立候補取り下げの決断に至ったという。

この決断を受け、CBFは同じく南米勢として初開催を狙うコロンビアを支持していく方針も明らかにしている。

2020年6月9日(火)11:30

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