フランスサッカー連盟(FFF)は4日、DFプレスネル・キンペンベ(パリ・サンジェルマン)が負傷を理由に、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むフランス代表メンバーからの招集を辞退したことを発表した。
キンペンベは3日に行われたRBライプツィヒ戦でフル出場したが、試合後に左ハムストリングの負傷が発覚したという。
フランスサッカー連盟(FFF)は4日、DFプレスネル・キンペンベ(パリ・サンジェルマン)が負傷を理由に、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むフランス代表メンバーからの招集を辞退したことを発表した。
キンペンベは3日に行われたRBライプツィヒ戦でフル出場したが、試合後に左ハムストリングの負傷が発覚したという。現時点で離脱期間などは不明となっているが、今回の招集を辞退することになった。
これを受け、ディディエ・デシャン監督は代替選手としてDFクレマン・ラングレ(バルセロナ)を招集している。
フランスではDFラファエル・ヴァラン(マンチェスター・ユナイテッド)も同じく負傷で招集を辞退しており、今回のインターナショナルマッチウィークでは2人の主力センターバックを欠くことになる。
なお、フランスは6試合を終えて勝ち点12でグループDの首位。13日にホームでカザフスタン代表(3pt/5位)と、16日にアウェイでフィンランド代表(8pt/3位)と対戦する。