ドイツサッカー連盟(DFB)は10日、MFユリアン・ドラクスラー(パリ・サンジェルマン)がカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に向けたドイツ代表から負傷離脱したことを明かした。
ハンジ・フリック監督は10日に行われた公式会見の場で、ドラクスラーが筋肉系の問題によって離脱したことを明らかにした。
ドイツサッカー連盟(DFB)は10日、MFユリアン・ドラクスラー(パリ・サンジェルマン)がカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に向けたドイツ代表から負傷離脱したことを明かした。
ハンジ・フリック監督は10日に行われた公式会見の場で、ドラクスラーが筋肉系の問題によって離脱したことを明らかにした。
「コロナウイルスのために5人を含む数人のプレーヤーが我々の元を去った。さらに、ニコ・シュロッターベックとフロリアン・ヴィルツが負傷。そして昨日にユリアン・ドラクスラーも筋肉系のケガを負い、しばらくの間離脱する予定だ。彼には大きな計画があったので、本当に残念だ」
10月の予選で世界最速でのW杯出場を決定したドイツは、11日にホームでリヒテンシュタイン代表(1pt/6位)と、14日にアウェイでアルメニア代表(12pt/4位)と対戦する。