★前回大会で敗れたウルグアイと同居のポルトガル代表監督、グループHの日程に安堵「抽選は良かった」
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ポルトガル代表のフェルナンド・サントス監督が、カタールW杯の抽選結果にコメントした。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。
ポルトガル代表のフェルナンド・サントス監督が、カタールW杯の抽選結果にコメントした。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。
1日、カタールのドーハでカタールW杯の組み合わせ抽選会が行われた。
ポルトガルは抽選の結果、グループHに入り、ガーナ代表、ウルグアイ代表、韓国代表と同居した。
ウルグアイは、2018年のロシアW杯のラウンド16で対戦。ポルトガルは、2-1で敗れて大会を後にしていた。
フェルナンド・サントス監督はグループ分けについて言及。グループHに入ったことで、日程面では有利に働く部分があると語った。
「グラスに半分入っているのと、半分が空なのと同じだ。前回のW杯を見ると、我々を大会から追いやったウルグアイが1番の有力候補だろう」
「ランキングを見ればポルトガルだ。ガーナと韓国は非常に調子が良い。パウロ・ベント(韓国代表監督)は、とても強力なチームを作った」
「24日にプレーをスタートするという事実は、問題を回避できる。その点で抽選は良かった」
「なぜなら21日にプレーする場合、理論的には14人しか選手がいない。早い段階で試合が多いと、スタートに最適とは言えない」
2022年4月2日(土)21:55