★捨て身弾で病院送りのプリシッチ、オランダ代表戦も出場可! アメリカ代表に吉報

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アメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチはカタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16に出場できるようだ。

3日のラウンド16でオランダ代表と対戦するアメリカ代表は2日に公式ツイッターで「クリスティアン・プリシッチは明日のオランダ戦に向けて出場許可が下りた」と明らかにした。

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アメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチはカタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16に出場できるようだ。

3日のラウンド16でオランダ代表と対戦するアメリカ代表は2日に公式ツイッターで「クリスティアン・プリシッチは明日のオランダ戦に向けて出場許可が下りた」と明らかにした。

プリシッチはグループB最終戦のイラン代表戦で決勝ゴール。自国を逆転での2位通過に導く一発となったが、その際に相手GKと激しく交錯した影響でハーフタイムにピッチを後にした。

その後、病院送りとなり、骨盤挫傷と診断。だが、アメリカ『ESPN』によると、グレッグ・バーホルター監督はオランダ戦の前日会見で慎重を期しつつ、出場見込みを認めたという。

一方、プリシッチ本人は1日に集まったプレスに対して、「スタッフ、メディカルチームと一緒になって自分の力の及ぶ限りを尽くす」とどんな形になろうとも出場意欲を示している。

「プレー時間がどれだけだろうと、110%の力を出し切る。あの試合を戦う責務があるし、このチーム、そして母国に恩義があるから。できることをすべてやるつもりだ」

2022年12月3日(土)11:50

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