ポルトガル代表のキャプテンを務めるFWクリスティアーノ・ロナウドが、スイス代表戦を振り返った。
6日、カタール・ワールドカップ(W杯)ラウンド16でスイスと対戦したポルトガル。メンバーを入れ替えて臨んだ試合で、C・ロナウドはベンチスタートとなった。
しかし、この試合では抜擢された選手たちが躍動。ここまで終盤に2試合出場しただけのゴンサロ・ラモスが先発起用に応えるハットトリックを見せるなど、スイスに6-1で圧勝を収めた。
16年ぶりのベスト8進出を決めたポルトガル。後半から途中出場したC・ロナウドは、自身のインスタグラムを更新し、チームメイトを称え、悲願の優勝まで改めて意気込んだ。
「サッカーにおける世界最大の大会で、歴史的な結果を残した。ポルトガルにとって素晴らしい日だ」
「才能と若さ溢れるチームの贅沢なパフォーマンス。僕たちの代表チームは祝福されるべきだ」
「夢は生きている!最後までやろう!頑張れ、ポルトガル!」
【写真】16年ぶりのベスト8進出を喜ぶC・ロナウドとポルトガル代表メンバー