チェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウントが、初めてのワールドカップを振り返った。
カタール・ワールドカップ(W杯)にイングランド代表の一員として出場したマウント。自身初のW杯出場となった今大会は、4試合に出場した。
決勝トーナメントに入ってからはベンチスタートとなったマウント。自身のインスタグラムを更新し、早期敗退に心境を綴った。
「今日も目が覚めると、まだ同じように痛みがある…このチームのハートと決意は、感動的としか言いようがない。もっと上を目指したかったけど、そうはいかなかった」
「大会を通じて僕たちが感じたサポートは、これまで以上に僕たちを後押ししてくれた。あらゆるシーンで、僕たちと一緒にいた全ての人に、特別な感謝を捧げたい」
「このグループをチームメイトだけでなく、兄弟と呼べることを誇りに思う」
「また行こう。この先には、一緒に過ごす特別な瞬間がたくさんある。僕たちはイングランドだ」
【写真】W杯敗退の心境を綴るマウント