★「なんて幸せな日だ」「本当に嬉しそうだ」トロフィー掲げてメッシがダンス! ドレッシングルームでも喜びやまず、「レオが幸せなことは嬉しい」

Getty Images
アルゼンチン代表のエースであるFWリオネル・メッシが、歓喜のダンスを披露した。

18日、カタール・ワールドカップ(W杯)決勝のアルゼンチン代表vsフランス代表が行われ、3-3で120分間が終了。

記事全文

アルゼンチン代表のエースであるFWリオネル・メッシが、歓喜のダンスを披露した。

18日、カタール・ワールドカップ(W杯)決勝のアルゼンチン代表vsフランス代表が行われ、3-3で120分間が終了。PK戦の末、アルゼンチンが4-2で下し、36年ぶり3度目の優勝を果たした。

メッシが最後のW杯と公言した今大会。悲願の優勝へチームが1つになったアルゼンチンは、決勝でもメッシのPK、アンヘル・ディ・マリアのゴールで前半に2点をリードする。

後半もアルゼンチンのペースで進む中、終盤にPKをキリアン・ムバッペに決められると、その1分後には豪快ボレーを決められ同点に。延長に入ると、メッシとムバッペが1点ずつを取り合いPK戦に突入。PK戦ではGKエミリアーノ・マルティネスが1本セーブすると、フランスは連続で失敗。アルゼンチンに軍配が上がっていた。

自身初のW杯制覇、そして唯一手にできていなかったタイトルを自らの2ゴールなどで手に入れたメッシ。W杯の優勝を夢にしていたこともあり、その喜びは何事にも変えられなかったのだろう。

試合後のドレッシングルームでは、チームメイトも喜ぶ中、メッシは台の上にトロフィーと共に登り、独壇場で飛び跳ねて喜びを露わにしていた。

ファンはこのダンスに「なんて幸せな日だ」、「レオが幸せなことは嬉しい」、「本当に嬉しそうだ」、「もう議論の余地はない」と称えることに。一方で、途中で同じ台に上がったラウタロ・マルティネスには、「誰だ彼を乗せたのは」、「誰に呼ばれたんだ?」と、メッシの独壇場にすべきとの見方が多く寄せられる残念なこととなった。

【動画】喜び爆発、メッシが壇上で歓喜のダンス







2022年12月19日(月)11:01

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
「ネイマールは素晴らしいプレーヤーだが…」インテル・マイアミ指揮官マスチェラーノが“MSN”再結成の可能性否定
鳥栖FW富樫敬真が生まれ故郷のアメリカ挑戦! MLSのアトランタ・ユナイテッドに完全移籍「いつかはやりたいという気持ちがあった」
2024年の世界得点王はスポルティングFWギョケレシュ! 驚異の63戦62ゴール、2021年のレヴァンドフスキに迫る
山口がメッシの元チームメイト、オランダ人GKマルスマンを完全移籍で獲得「日本は以前から注目していた国」
The Bestでメッシは後輩ヤマルを1位に選出、ムバッペは投票せず…
戻る
© livedoor