アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが晩餐会の様子を伝えた。
18日、カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝が行われ、アルゼンチンはフランス代表と対戦。PK戦の末、アルゼンチンが4-2で下し、36年ぶり3度目の優勝を果たした。
歓喜に沸いた選手たちだが、試合後の夕食では優勝国ならではの特権を手に最高のディナーにありついたようだ。
ディバラは自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「ロマンチックなディナー」とチームメイトたちとユニフォーム姿のままテーブルを囲む姿を公開すると、テーブルの中心には、W杯優勝者の証であるジュール・リメ・トロフィーが置かれており、選手たちは最高の景色とともに夕食を楽しんだようだ。
だが、ファンの注目は意外なところに。選手たちはトロフィーよりもスマートフォンに夢中のようで、その様子に「みんなスマホで…」、「みんなインスタグラムをチェックしてる」、「彼らはSNSに夢中だ」と驚く声も多かった。
試合後の表彰式ではこれでもかというくらいトロフィーを掲げていたアルゼンチン。恐らく優勝直後ということで多くのお祝いのメッセージや通知が届いており、食事後はその対応に追われているところだったのだろう。
【動画】トロフィーよりもスマホに夢中?アルゼンチン代表の晩餐会