日本サッカー協会(JFA)は18日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の開幕戦を山下良美主審、坊薗真琴副審、手代木直美副審が担当することを発表した。
FIFA女子W杯の開幕戦で日本人審判員が担当するのは史上初めてのこととなる。
日本サッカー協会(JFA)は18日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の開幕戦を山下良美主審、坊薗真琴副審、手代木直美副審が担当することを発表した。
FIFA女子W杯の開幕戦で日本人審判員が担当するのは史上初めてのこととなる。
3名が担当する開幕カードは、グループAのニュージーランド女子代表vsノルウェー女子代表。イーデン・パークで日本時間の16:00にキックオフを迎える。なお、第4審はクロアチアのイヴァナ・マルティチッチ氏が務める。
山下主審と坊薗副審は今大会で2019年フランス大会に続いて2度目、手代木副審は2015年カナダ大会から続く3度目の女子W杯担当審判員に。山下主審は2022年カタールW杯でも担当員にも選出されていた。