日本サッカー協会(JFA)は28日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)に参加している山下良美主審が、第4審にアテンドされたことを発表した。
山下主審は、坊薗真琴副審、手代木直美副審とともに女子W杯に参加。
日本サッカー協会(JFA)は28日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)に参加している山下良美主審が、第4審にアテンドされたことを発表した。
山下主審は、坊薗真琴副審、手代木直美副審とともに女子W杯に参加。記念すべき開幕戦となった20日のニュージーランド女子代表vsノルウェー女子代表戦を3人で担当していた。
また、27日に行われたアメリカ女子代表vsオランダ女子代表も3人で担当。そんな中、山下主審のみが第4審として指名された。
山下主審が担当するのは、30日に行われるグループH第2節のドイツ女子代表vsコロンビア女子代表。主審はホンジュラスのメリッサ・ボルハス氏、副審はホンジュラスのシルレイ・ペレージョ氏、メキシコのサンドラ・ラミレス氏が担当する。
第1節では、ドイツはモロッコ女子代表に6-0で圧勝。コロンビアは韓国女子代表に2-0で勝利しており、互いに連勝をかけた一戦となる。