★1998年仏W杯以来の4強! クロアチア代表指揮官も嬉し泣き 「普段は泣かないが、今は別」
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▽クロアチア代表を率いるズラトコ・ダリッチ監督が感極まった。イギリス『BBC』が伝えた。
▽クロアチア代表を率いるズラトコ・ダリッチ監督が感極まった。イギリス『BBC』が伝えた。
▽クロアチア代表は7日、ロシア・ワールドカップ(W杯)準々決勝でロシア代表と対戦。延長戦にもつれ込む激戦をPK戦でモノにし、20年ぶりの4強入りを果たした。
▽同国史上初の決勝進出に王手をかけたクロアチア代表。ダリッチ監督は、準決勝のイングランド代表戦に意気込みを語り、ベスト4進出を誇った。
「準決勝は単なる美しい試合じゃない。戦いだ。歩みを止めたくない。我々のベストゲームをしたい」
「我々はまだ2試合ある。すごくモチベーションに満ちている。全てを捧げる。私は自分を信じている。それと、我々のこともだ」
「試合に集中していなかったわけじゃないが、(イバン・)ラキティッチのPK
後に感情が爆発した」
「本当に安心したよ。我々は自分たちの力で幸せを呼び込み、国民にも幸せを届けることができた」
「私自身、普段泣くことはないが、今は別。クロアチアが準決勝に到達したのだから。偉大な成功で素晴らしい功績だ」
2018年7月8日(日)9:05