★イングランド主将のケイン、52年ぶりのW杯優勝へ「もう一歩近づいた」

イングランド代表FWハリー・ケインは、ロシア・ワールドカップ準々決勝スウェーデン戦でのチームのパフォーマンスを称賛した。『BBCラジオ5』に語っている。

記事全文

イングランド代表FWハリー・ケインは、ロシア・ワールドカップ準々決勝スウェーデン戦でのチームのパフォーマンスを称賛した。『BBCラジオ5』に語っている。

イングランドは7日、準々決勝でスウェーデンと対戦。2-0で勝利を収め28年ぶりとなる準決勝進出を果たした。

今大会6ゴールで得点ランキング首位に立つケインは、スウェーデン戦を「このような大きなプレッシャーの掛かる試合でとても成熟したパフォーマンスだった」と振り返った。

「ボールを支配する時間が多くなることはわかっていたけど、しっかりとコントロールして、ボールをしっかり動かすことができると思っていたよ」

今大会、セットプレーでしか点が取れないとの指摘もある中、先制点がコーナーキックから生まれたことについては「先制点をセットプレーから取ることができてとても嬉しい」と語った。

「多くの練習を積んできたからね。後半はジョーダン(ピックフォード)が相手のシュートを止めるシーンが増えたけど、僕たちが言ってきたように攻撃的な試合を展開することができた」

そして、悲願のW杯制覇に「もう一歩近づいた」と自信を見せた。

提供:goal.com

2018年7月8日(日)14:00

mixiチェック
LINEで送る
戻る
© livedoor