★決勝進出を喜ぶグリーズマン、準決勝の戦い方は「アトレティコのよう」
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▽ロシア・ワールドカップの準決勝でベルギー代表を下し、3大会ぶりに決勝へと駒を進めたフランス代表。アトレティコ・マドリーのFWアントワーヌ・グリーズマンが試合を振り返った。
▽ロシア・ワールドカップの準決勝でベルギー代表を下し、3大会ぶりに決勝へと駒を進めたフランス代表。アトレティコ・マドリーのFWアントワーヌ・グリーズマンが試合を振り返った。フランス『レキップ』が報じた。
▽優勝候補の一角に挙げられていた両国の対決は、ゴールレスで迎えた51分、フランスは右CKを得るとクロスをニアサイドでユムティティが合わせ、フランスが先制。その後は堅守で逃げ切り、決勝へと駒を進めた。
▽グリーズマンは自分たちの戦い方についてコメントし、所属のアトレティコに似ているとコメント。また、自国で開催されたユーロ2016では決勝で敗れ準優勝に終わっていたが、ワールドカップで決勝に進むことを目標としていたと語った。
「チームメイトのプレーにはとても満足している。僕たちは守って、セットプレーでゴールを決めた。まるで、アトレティコのようなものだったね」
「僕はシーズン初めから自分で決めていた目標だった。僕がトップに向かうには、とてもとても激しい競争があった。僕は再び決勝に行けることを願っていた」
「僕たちは目標に向けて取り組んできた。そして、もう一度、望んでいた場所に立つチャンスを得た。僕たちが与えることができる歓喜を見ることは素晴らしいことだよ」
2018年7月11日(水)17:00