★こんなライオンズは見たくない!イングランド選手が見せたちょっとセコイ?プレー
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▽11日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)準決勝クロアチア代表vsイングランド代表で、イングランド選手の少し“セコイ”プレーが話題になっている。
▽ベスト8でスウェーデン代表を破ったイングランドは1990年以来のベスト4進出を決め、準決勝でクロアチアと対戦。
▽11日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)準決勝クロアチア代表vsイングランド代表で、イングランド選手の少し“セコイ”プレーが話題になっている。
▽ベスト8でスウェーデン代表を破ったイングランドは1990年以来のベスト4進出を決め、準決勝でクロアチアと対戦。試合は5分にトリッピアーの直接FKが決まり先制したが、68分にペリシッチに決められ延長戦に。さらに延長後半4分にマンジュキッチのゴールで逆転を許したイングランドだが、話題となっているのはこの後のシーン。
▽クロアチアの選手らが勝ち越しゴールに沸いている間に、イングランドはいち早く自陣に戻りボールをセット。リンガードとラッシュフォードが素早くリスタートしたが審判に止められてしまった。このシーンはテレビには映っていないようだが、SNSなどで拡散された動画にファンやサポーターから「セコイ」との声が。
▽結局試合は1-2でイングランドは敗れてしまい、1966年以来の決勝進出の夢は叶わなかった。勝ちたい気持ちが前面に出てしまったが故のプレーなのだろうが、そこは正々堂々と戦ってほしいものだ。
2018年7月13日(金)17:39