★レーティング: ベルギー 2-0 イングランド《ロシアW杯》
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▽ロシア・ワールドカップ(W杯)3位決定戦、ベルギー代表vsイングランド代表が14日にサンクトペテルブルク・スタジアムで行われ、2-0でベルギーが勝利し3位で大会を終えた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)3位決定戦、ベルギー代表vsイングランド代表が14日にサンクトペテルブルク・スタジアムで行われ、2-0でベルギーが勝利し3位で大会を終えた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽ベルギー採点
1 クルトワ 5.5
難しいシュートは飛んでこなかった
DF
2 アルデルヴァイレルト 6.0
70分の大ピンチを好クリアで防ぐ
4 コンパニ 6.0
好インターセプトが目立った。ケインを封殺
5 ヴェルトンゲン 5.5
シャドリ負傷後は左ウイングバックでプレー。守備面で貢献
MF
15 ムニエ 6.5
先制点をゲット。80分のボレーシュートなどシュートセンスの高さを随所に見せた
17 ティーレマンス 6.0
よくボールに触ってリズムを生む
(→デンベレ -)
6 ヴィツェル 5.5
1度危険なボールロストがあったが、攻守にまずまずの出来
22 シャドリ 6.0
先制点をアシスト。前半のうちに負傷交代
(→ヴェルメーレン 5.5)
左センターバックに入って安定した守備を見せた
FW
9 ルカク 6.0
先制点の起点となるスルーパスを送るも、2度デ・ブライネからの絶妙スルーパスをトラップミスで生かしきれず
(→メルテンス 5.5)
カウンターの一翼を担う
7 デ・ブライネ 6.5
ブラジル戦同様、前線中央に位置して攻撃を牽引
10 アザール 6.5
デ・ブライネと共にカウンターの起点に。試合を決定付ける追加点を奪った
監督
マルティネス 6.5
早々のゴールでカウンター狙いにシフトし、イングランドに快勝。ブラジル戦同様、デ・ブライネのセンター起用もハマった
▽イングランド採点
1 ピックフォード 6.0
2失点も好守もあった
DF
16 フィル・ジョーンズ 5.0
2失点目の場面ではアザールに出し抜かれた
5 ストーンズ 6.0
相手のカウンターを数的不利となりながらも対処していた
6 マグワイア 6.0
セットプレーで脅威に
MF
12 トリッピアー 5.5
セットプレーで好精度のキックを見せるもシャドリへのスルーパスを許して先制点献上
21 ロフタス=チーク 5.5
何度かドリブルでアクセントを付ける場面があった
(→デレ・アリ -)
4 E・ダイアー 5.0
決定機が一つあったが、デ・ブライネにバイタルエリアを使われた
17 デルフ 5.5
攻守に凡庸。後半は左サイドでプレー
3 ローズ 5.0
先制点献上の場面ではムニエの動きに付ききれなかった
(→リンガード 5.5)
彼の投入でイングランドの攻勢が強まった
FW
9 ケイン 5.0
前線で孤立
10 スターリング 5.0
バイタルエリアまで下がってボールを引き出すもことごとく引っかかっていた
(→ラッシュフォード 5.5)
E・ダイアーの決定機を演出
監督
サウスゲイト 5.0
セットプレー以外でほぼ攻め手を生み出せなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
アザール(ベルギー)
▽デ・ブライネと共にカウンターの起点としてイングランドを揺さぶった。追加点で勝負を決める。
ベルギー 2-0 イングランド
【ベルギー】
ムニエ(前4)
アザール(後37)
▽ベルギー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 クルトワ 5.5
難しいシュートは飛んでこなかった
DF
2 アルデルヴァイレルト 6.0
70分の大ピンチを好クリアで防ぐ
4 コンパニ 6.0
好インターセプトが目立った。ケインを封殺
5 ヴェルトンゲン 5.5
シャドリ負傷後は左ウイングバックでプレー。守備面で貢献
MF
15 ムニエ 6.5
先制点をゲット。80分のボレーシュートなどシュートセンスの高さを随所に見せた
17 ティーレマンス 6.0
よくボールに触ってリズムを生む
(→デンベレ -)
6 ヴィツェル 5.5
1度危険なボールロストがあったが、攻守にまずまずの出来
22 シャドリ 6.0
先制点をアシスト。前半のうちに負傷交代
(→ヴェルメーレン 5.5)
左センターバックに入って安定した守備を見せた
FW
9 ルカク 6.0
先制点の起点となるスルーパスを送るも、2度デ・ブライネからの絶妙スルーパスをトラップミスで生かしきれず
(→メルテンス 5.5)
カウンターの一翼を担う
7 デ・ブライネ 6.5
ブラジル戦同様、前線中央に位置して攻撃を牽引
10 アザール 6.5
デ・ブライネと共にカウンターの起点に。試合を決定付ける追加点を奪った
監督
マルティネス 6.5
早々のゴールでカウンター狙いにシフトし、イングランドに快勝。ブラジル戦同様、デ・ブライネのセンター起用もハマった
▽イングランド採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ピックフォード 6.0
2失点も好守もあった
DF
16 フィル・ジョーンズ 5.0
2失点目の場面ではアザールに出し抜かれた
5 ストーンズ 6.0
相手のカウンターを数的不利となりながらも対処していた
6 マグワイア 6.0
セットプレーで脅威に
MF
12 トリッピアー 5.5
セットプレーで好精度のキックを見せるもシャドリへのスルーパスを許して先制点献上
21 ロフタス=チーク 5.5
何度かドリブルでアクセントを付ける場面があった
(→デレ・アリ -)
4 E・ダイアー 5.0
決定機が一つあったが、デ・ブライネにバイタルエリアを使われた
17 デルフ 5.5
攻守に凡庸。後半は左サイドでプレー
3 ローズ 5.0
先制点献上の場面ではムニエの動きに付ききれなかった
(→リンガード 5.5)
彼の投入でイングランドの攻勢が強まった
FW
9 ケイン 5.0
前線で孤立
10 スターリング 5.0
バイタルエリアまで下がってボールを引き出すもことごとく引っかかっていた
(→ラッシュフォード 5.5)
E・ダイアーの決定機を演出
監督
サウスゲイト 5.0
セットプレー以外でほぼ攻め手を生み出せなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
アザール(ベルギー)
▽デ・ブライネと共にカウンターの起点としてイングランドを揺さぶった。追加点で勝負を決める。
ベルギー 2-0 イングランド
【ベルギー】
ムニエ(前4)
アザール(後37)
2018年7月15日(日)0:58
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