▽ロシア・ワールドカップ(W杯)の全日程が15日に終了し、フランス代表が5大会ぶり2度目の優勝を飾った。大会得点王に輝いたのは6ゴールを挙げたイングランド代表FWハリー・ケインとなった。
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)の全日程が15日に終了し、フランス代表が5大会ぶり2度目の優勝を飾った。大会得点王に輝いたのは6ゴールを挙げたイングランド代表FWハリー・ケインとなった。
▽ケインは今大会6試合に先発。グループステージ第1節のチュニジア戦で2ゴールを挙げると、続く第2節のパナマ戦でハットトリックを達成。そして決勝トーナメント1回戦のコロンビア戦でPK弾を決めて計6ゴールを挙げ、イングランドの7大会ぶりとなるベスト4進出に貢献した。
▽なお、イングランド人の得点王は1986年大会のギャリー・リネカー氏以来2人目となる。
【6ゴール】
ケイン(イングランド)
【4ゴール】
ムバッペ(フランス)
グリーズマン(フランス)
チェリシェフ(ロシア)
C・ロナウド(ポルトガル)
ルカク(ベルギー)
【3ゴール】
ジューバ(ロシア)
カバーニ(ウルグアイ)
ジエゴ・コスタ(スペイン)
アザール(ベルギー)
ミナ(コロンビア)