★「若いエイリアンを初めて見た」W杯優勝に貢献の19歳ムバッペを代表同僚のヴァランが大絶賛

レアル・マドリーに所属するフランス代表DFラファエル・ヴァランが、ワールドカップ優勝に貢献した同胞キリアン・ムバッペを称賛している。

ロシアで行われたワールドカップに、19歳ながらフランス代表の10番を背負って出場したムバッペは、4ゴールを奪う大きな活躍を残し、20年ぶり2回目の優勝に貢献。

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レアル・マドリーに所属するフランス代表DFラファエル・ヴァランが、ワールドカップ優勝に貢献した同胞キリアン・ムバッペを称賛している。

ロシアで行われたワールドカップに、19歳ながらフランス代表の10番を背負って出場したムバッペは、4ゴールを奪う大きな活躍を残し、20年ぶり2回目の優勝に貢献。同選手自身も若手最優秀選手賞に輝いた。

ムバッペとともにフランス代表のワールドカップ制覇を成し遂げたヴァランは、独特の表現で10代のストライカーをフランス『レキップ』で称えた。「何人かのエイリアンを知っている。でも、若いエイリアンに出くわしたのはこれが初めてだ」

「通常、地球外生命体と出会うとき、彼らの年齢は25歳~30歳だったりする。しかし、ワールドカップで僕たちは20歳にも満たないエイリアンと出会った。彼は本当にすべてが速い。それに戦術的な話を彼としていても、僕が話し終わるまでに彼は僕の言っていることを全部理解してしまうんだ」

また、レアル・マドリーでは度々批判を受けてきたヴァランだが、決勝戦でのパフォーマンスでそれらの批判をかき消すことができるだろうと語った。「何も特徴ない選手が7年間もレアル・マドリーにはいられない。時々、(セルヒオ)ラモスのようにもっとアグレッシブにプレーできないかと問われることがあるが、はっきり言ってそれらは僕をイラつかせる。スタイルを変えることはできないし、僕が僕であることを誇りに感じている」


提供:goal.com

2018年7月19日(木)8:30

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