★日本と同グループの一戦はキルギスがミャンマーに7発圧勝!《カタールW杯アジア2次予選》

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カタールW杯アジア2次予選(兼AFCアジアカップ2023予選)・グループF第3節のキルギス代表vsミャンマー代表が10日に行われ、7-0でキルギスが大勝した。

先月5日に行われた初戦のタジキスタン代表戦を0-1で敗れたキルギスが、初戦のモンゴル代表戦を0-1で敗れたミャンマーを迎えた一戦。

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カタールW杯アジア2次予選(兼AFCアジアカップ2023予選)・グループF第3節のキルギス代表vsミャンマー代表が10日に行われ、7-0でキルギスが大勝した。

先月5日に行われた初戦のタジキスタン代表戦を0-1で敗れたキルギスが、初戦のモンゴル代表戦を0-1で敗れたミャンマーを迎えた一戦。

キルギスの首都ビシュケクにあるドレン・オムルザコフ・スタジアムで行われた試合は、5分にバイタルエリアでパスを受けたベルンハルトがペナルティアークからゴール左にミドルシュートを突き刺し、キルギスが先制に成功する。

このゴールで勢いづいたキルギスは、そこから怒涛のゴールラッシュを見せる。10分、右サイドを抜け出したジルガルベクのクロスをゴール前に走り込んだベルンハルトがヘディングで叩き込むと、20分にシュクロフ、26分にはアリクロフが立て続けにゴールネットを揺らした。

さらに前半終了間際の45分には、中盤でボールを受けた最終ラインのキシンがバイタルエリア手前から左足を振り抜くと、鋭い弾道のシュートがゴール右隅に突き刺さり、キルギスが5点のリードで前半を終えた。

後半に入っても攻撃の手を緩めないキルギスは、76分にビクトル・マイヤーのワンタッチパスをボックス手前でシュクロフが受けると、そのままボックスに侵入しゴール右隅にシュートを流し込んだ。

さらにキルギスは、86分にもサイドチェンジを受けたV・マイヤーがボックス左でライン・ボー・ボーに倒されPKを獲得。これをゴール右にベルンハルトが決め、ハットトリックを達成。

結局、試合はそのまま7-0でキルギスが圧勝した。ホームで2次予選初勝利を飾ったキルギスは、15日にモンゴル代表と対戦する。

◆グループF順位表
[勝ち点/試合数/得失点]
1.日本[6/2/8]
2.タジキスタン[6/2/2]
3.キルギス[3/2/6]
4.モンゴル[3/3/-6]
5.ミャンマー[0/3/-10]

2019年10月11日(金)1:35

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